バイクの魅力って?
今回はバイクの魅力について、
ワタシなりに思うことをつらつらと
書いてみたいと思います。
(たまには写真無しで、字ばっかり、ご容赦ください🙇♂️)
以前にもちょっと触れましたが、ワタシは40歳で普通二輪免許を取った、遅咲きバイカーです^ ^
会社の同僚がハーレーに乗っているのを見て、「お、おー、カッコいいじゃないか!」と思ったのが決め手でした。
(元々バイクには興味あったのですが、危ない、とかクルマの方が便利、とか教習所が面倒とか取らない理由はいくつもあって二の足を踏んでました💦)
それと、せっかく東北の地にやってきたので、綺麗な景色や、快走路をバイクで走ってみたい!と思ったのも大きいです。
実際バイクに乗り始めてみたら、やはり思っていた通り、いやそれ以上に魅力に溢れたものでした。
単純に思ったのは、自転車とクルマの(全てではないですが、)いいとこ取りであると言うことでしょうか?
自転車の風を切る気持ちよさ、気軽に乗れる軽快さ。
クルマのスピード感、遠くまで行ける便利さ。
そうした要素を、大なり小なり持っているからこそ、バイクが全ての人に必要不可欠ではないけれど、ある一定の人達を魅了しているのでしょう。
よくサーファーはライフスタイルとして語られますが、バイカー(ライダー)も同様に生き様として語られますよね。
年齢やら立場やら国やら、というカテゴリーを
超えて、「バイク乗ってるよ。」ってことだけで、その人との距離があっという間に近づくって良いですよね。
昔社会人に成り立てでサーフィン(下手も下手でしたけど😅)をかじっていた頃、「仕事キツイなあ、でも海にいるこの時間があるから、まあいっか^ ^」と思いながら過ごしてました。
今は、仕事と私生活のバランスも昔より上手にはなりましたが、時折シンドイ時期もあります。
そんな時、小一時間でもバイクに乗ると「うーん、こんな時間が持てるのはサイコーだ!たまらん!」と思えます。
大袈裟かもしれませんが、生きてて良かった!と思わせてくれるバイクって素晴らしいなあ、と。
社会人になってから(特に休日の)夕方は一日の終わりを感じさせるので、嫌いな時間帯でした。
ただバイクに乗って帰る時の夕方だけは好きなんですよね。
何故かと言うと、子供の頃に自転車で遊びまわって、家に帰る時の夕暮れ時をすごく思い出すから。
多分それはクルマに乗っている時には見えない風景なんだと思います。
風とか匂いとか、一緒に走ってた友達と「じゃあね!」って手を振って別れる時とか、懐かしい感覚をバイクが思い出させてくれました^ ^
まだバイクに乗り始めて2年弱。
まだまだ知らない魅力を味わい尽くしたいと
思います!
文章ばかり、最後までお付き合いいただき、
有難うございました。